マウスのおすすめはコレだ!おすすめトラックボールマウス 3選【ロジクール・ワイヤレス M570系 MX ERGO(MXTB1s)推し】
マウスのおすすめを3選紹介!会社に持参して利用する人まで続出する「おすすめのトラックボール式マウス」とは!?
パソコンをよく使っているならトラックボールのマウスを是非使ってみてください。個人的にガラケーの携帯からスマホに進化したくらいの感動です。もう従来のマウスには戻りたいと思いません。
私はSE(システムエンジニア)として会社に勤務したり、派遣先に常駐したりしていた時に、時々何人かのエンジニアが自前の愛用マウスを利用していることを発見しました。
彼らは決まって、ワイヤレスのトラックボール式のマウスでした。
会社にもマウスは用意されているのに、「わざわざ自前のマウスを持ってくるのかぁ」と内心不思議に思っていましたが、実際私も購入して使ってみると納得してしまいました。それくらいに便利で使いやすくおすすめのマウスです。特に使えば使う程そう思ってしまうマウスです。
迷って踏み切れていない人への後押しに。
トラックボールのマウスはいくつかのメーカーから販売されており、メーカーによってかなり差があるので迷って踏み切れていない人もいると思います。
そこで、トラックボールのマウスを3種類持っているトラックボールマウス愛用者の私が、おすすめするトラックボールを知ってもらい、決定打を伝えることができればと思います。
従来のマウスと比較したときのトラックボールのマウスのメリットやデメリットと合わせて、おすすめのトラックボールマウスを紹介します。
- 目次 -
トラックボールのマウスとは
トラックボールのマウスとは、指で操作する球体のボールが付いているマウスのことです。従来のマウスはマウス裏面にボールや赤外線等がついており、マウスカーソルの動きをマウス本体を動かすことで操作しますが、トラックボールのマウスではマウス本体を動かさずに、球体を指で操作することでマウスカーソルを動かします。
トラックボール式マウスの例
おすすめのトラックボールのマウス 3選
おすすめのトラックボールのマウスを3選紹介しますが、個人的にはロジクール社から発売されている「ワイヤレスのトラックボールマウスのM570系」一択です。
他のトラックボールマウスもいくつか試しましたが、動きの滑らかさが違います。従来のマウスを使っていてもわかると思いますが、マウスは滑らかな操作性が非常に重要です。
トラックボールのマウスの本命:ロジクール社(LOGICOOL)の「M570系」
M570系(M570, M570t, SW-M570)は、最も滑らかな操作性を実現していました。完成度が非常に高く、私だけでなくトラックボールマウス愛用者の多くの人達から愛されているトラックボール式のマウスです。
それでは実際におすすめのトラックボール3選を紹介していきます。
【おすすめ1】ロジクール社のワイヤレスのトラックボールマウス:SW-M570
最もおすすめなのはロジクール社から発売されているワイヤレスのトラックボールマウス「SW-M570」です。AmazonではM570系の中でも新しい、2018年に取扱いが開始されたモデルです。
M570系の中では新しいSW-M570ですが、価格も安いので大変おすすめの商品です。
【おすすめ2】ロジクール社のワイヤレスのトラックボールマウス:M570t
おすすめの2つ目は、SW-M570と同じくロジクール社から発売されているワイヤレスのトラックボールマウスであるM570系のM570tです。SW-M570の1世代前の機種となりますが見た目は全く違いがわかりません。
実際に私が利用しているマウスもM570tになります。完成度が高く、とにかくおすすめのマウスです。
M570tとSW-M570の違いを比較しても差異がほとんどありません。なお2018年11月現在における、Amazonの商品では、
- SW-M570は1年間保証
- 旧型M570tは3年間保証
となっています。
そのためか、旧型モデルにも関わらず値段は高めです。
保証期間が長い方が良い場合はM570tにすると良いでしょう。
【おすすめ3】人気No1のベストセラー商品!ロジクール社のワイヤレスのトラックボールマウス:MX ERGO(MXTB1s)
最後におすすめする3つ目のトラックボールマウスは、ロジクール社から発売されているMX ERGO(MXTB1s)です。操作性だけでなく機能性もピカイチな、ハイスペックなマウスです。
Logicool ロジクール MXTB1s bluetooth ワイヤレス トラックボール MX ERGO Windows,Mac対応 筋緊張20%軽減 8ボタン 高速充電式 2年間無償保証
MX ERGO(MXTB1s)は、M570系の上位機種という位置づけになります。そのため、操作性や使いやすさはピカイチです。更にM570系と比較すると、以下のような様々な機能が追加されており、非常に優秀でハイスペックなマウスです。そのためAmazonでもベストセラー商品として認定されています。(2018年11月現在)
MX ERGO(MXTB1s)とM570系の違いを比較したときの追加機能
- USBから充電ができる(M570系は単三電池1本)
- 傾斜角を最大20度調整でき負担軽減
- レシーバーとBluetoothの2種類が接続に利用できる
- 2台のPC間でのテキストやファイルなどのコピー・ペーストが可能
M570系と比較してかなり機能も追加されている上位機種のため、マウスを通常利用する分には割高です。マウスにこだわる「ハイスペックなマウスが欲しい人」にベストな商品です。
【メリット】トラックボールのマウスの良い点・おすすめポイント
トラックボールのマウスは優秀で、従来のマウスに比べるとこんなにもおすすめポイントがあります。
トラックボールマウスのおすすめポイント
- 非常に操作が楽
- マウス操作自体が楽しくなる
- マウスは定位置のため余分なスペースが不要
- マウスパッドが不要
個人的には特に「マウス操作自体が楽しくなる」ことが最も印象的なおすすめポイントだったりします。というのも、私は従来のマウスによる操作が嫌いで、マウス操作を極力減らしてキーボードのみで操作するようにしていました。
しかしながら、トラックボールのマウスを利用するようになってからは、マウスの方が効率が良い操作については、マウスを利用するようになり楽しみながら効率アップできるようになりました。
【デメリット】トラックボールのマウスの悪い点・注意ポイント
優秀なトラックボールマウスではありますが、強いて上げるとすれば以下のような注意点があります。
ボールはときどきお手入れすること
トラックボールマウスを象徴するボールは、利用していくにつれて手の油や汚れが溜まってきます。汚れが蓄積してくると、ボールの滑りが悪くなるため操作しにくくなります。
そうなってきたときは、ボールのお手入れを行う必要があります。ただしお手入れといってもとても簡単なので安心してください。
トラックボールのお手入れ方法
- マウス裏面からボールを押し上げることでボールを取り出します。
- ボールを布やティッシュなどで汚れを拭き取ります。
- マウス側のボール差込口の汚れを拭き取ります。
- ボールを差し込みます。
以上でお手入れが完了です。特にボール差込口はボールとの接着点が汚れやすいので拭き取ります。
マウスの本体自体が大きめ
従来のマウスに比べるとマウスが少し大きめの設計です。人間工学に基づき疲れにくいようにするために大きめになっているようですが、小さな手の人や携帯する時はデメリットになるかもしれません。
ただし私はよくトラックボールマウスを持ち運びますが、個人的に特に困ったことはないです。
最初は少しだけ慣れが必要
トラックボールマウスを初めて利用する際は、慣れていないために少し使いづらく感じることがあるかもしれません。
しかしながら、使っていると直ぐに慣れてきて、あっという間に従来のマウスよりも使いやすくなります。最初は慣れるように、練習と思いながら利用するようにしましょう。
その他のトラックボールマウス
おすすめトラックボール式マウスを3選紹介しましたが、いずれも理想と違った場合は以下でAmazonのトラックボールマウスの一覧を閲覧することができます。
もしおすすめした3選以外も見てみたいと思った人は上記をチェックしてみてください。
トラックボールマウスを使った生活を手に入れよう!
今までのマウスに比べて、トラックボールマウスは疲れないし楽しいです。ぜひトラックボールマウスを手に入れて楽しいトラックボールマウス生活を過ごしましょう。