リモートプロダクションにおける2018年度の振り返り

リモートプロダクションにおける2018年度の振り返り

リモートプロダクション(リモプロ)の2018年度が終了しました。2018年度もご声援いただきまして誠にありがとうございます。

 

本記事では、2018年度の活動状況を振り返りを行い、リモートプロダクションにおける

  • 2018年度の状況
  • 2019年の目標

についてシェアしたいと思います。

 

 

リモートプロダクションの2018年度 活動内容

リモートプロダクション(リモプロ)では、2018年度は主に以下のような活動を行ってきました。

  • WEBサイト制作
  • WEBサイト運用・保守
  • WEBアプリ開発・保守
  • 自サイト / 自ブログの運用

 

 

2018年 4~6月の第1クォーター:環境準備の期間

2018年度は始動したばかりということもあり、2018年4~6月までは自サイトや自ブログ、SNS等のアカウントを制作していました。主に環境準備の期間でした。

 

環境準備期間ではありましたが、並行してWEBアプリの保守開発を請け負いました。またお客様のサイトの運用・保守を行っていますので随時対応していました。

 

なおお客様のサイト運用・保守は年間を通じて行っていますので、以下クォーターでは省略します。

 

 

 

2018年 7~9月の第2クォーター:種まきの期間

2018年の夏は、主に制作したサイトやブログ、SNSの運用を行いました。主に種まきの期間で、それほど成果は伸びませんでしたが着実にコツコツと積み上げていきました。

また、WEBサイト制作の受注を行いました。

 

 

2018年 10~12月の第3クォーター:開花した期間

2018年の10月からは、積み上げてきたものが開花した期間となりました。

ブログが成長し着実にアクセス数を伸ばしていくとともに、WEBアプリの保守開発を請け負いました。

 

 

2019年 1~3月の第4クォーター:変革期

2019年の1月からは、更なる壁に気づき、変化が求められる変革期でした。

ブログのアクセス数の上昇がストップすると共に、広報活動として続けてきたブログ活動を、マネタイズに変化していくことを考えさせられる時期でした。

 

ブログの運用に慣れてきた頃で、ノウハウや知識・経験が蓄積されてきました。それと共に、せっかくなら収益化したいと考えました。

収益化を考えると、「今のままではダメだ。根本的にコンセプトを練り、はじめからマネタイズを前提としたブログ運営をしていくほうが成果が実るのが早い」と意識しました。

 

そのため、ブログ自体は更新してきたものの、新たなブログやサイトを運営しようと思い立ったタイミングでありました。

 

そのため、ブログ運用への力の配分を弱くし、他の分野への力を強めた時期でもありました。実際に以下のような外部の制作活動に参加しました。

  • クラウドファンディングのプロジェクトへの参加
  • WEBサイト制作の受注

 

 

2019年度の目標

2019年は、変革期の延長から始まるので、まずはリモプロ全体の見直しから始めます。特に以下のように変更していこうと考えています。

 

2018年度

WEB制作活動を中心としていきながら、SNSやブログは広報活動としての位置づけ

 

2019年度

WEB制作をはじめとする受注も請け負いつつ、SNSやブログによる収益化も目指す

 

特にブログやサイトによる運営収益を2018年よりも向上することを目標として、活動を進めていきます。

 

活動結果についてはまた本ブログ「日常スコープ」で紹介していきたいと思います。今後とも日常スコープをはじめ、リモートプロダクション(リモプロ)の活動への応援の程どうぞよろしくお願いいたします。

 

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いつもありがとうございます。
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