暑い日の外出で気を付けること3選、今日からできる簡単外出時の工夫と対策!

暑い日の外出で気を付けること3選、今日からできる簡単外出時の工夫と対策!

暑い日でも外出しなければならない用事はありますよね?買い出しや、お仕事、遊びなど理由は様々ですが、誰でもこの猛暑の中の外出は避けたくなるものです。そこで、今回は外出時に気を付ける点、基本の暑さ対策、そして最後に今日からできる簡単な工夫についてまとめました。

 

暑い日の外出は気を付けて!簡単にできる外出時の工夫と対策3点

熱中症に気をつけて!

気温の高い場所にいることで、人は体温調節ができなくなります。普段は上手く調節できていても、暑い夏になるとそれができなくなって頭痛や吐き気、痙攣などの症状が現れ最悪死に至るのです。そこで、熱中症予防の工夫として3点紹介します。

 

1点目は、適度な休憩をとることです。暑い中の外出は普段よりも体の負担になり、疲れやすくなります。できるだけ、こまめに涼しいところでの休憩を取り入れましょう。その間に水分補給を合わせてとるこもの良いと思います。自分が思っているよりも体はダメージを受けているかもしれません。休むことも仕事の1つ!くらいの気持ちを持ちましょう。

 

2点目は、首の後ろや手首を冷やすことです。屋外でも屋内でもおすすめしたいのですが、体温が上がってきたらすぐ冷やしてください。屋外だと、保冷シートやタオルやハンカチを水で濡らすだけでも大丈夫です。体のダルさや、ベトベトした感じがすっきりします。もちろん、扇子やうちわで仰ぐこともいいでしょう。

 

3点目は、涼しく風通しの良い服を着ることです。汗をたくさんかくので、吸水性のある麻や綿など通気性の良い素材の服を選ぶことは大切です。また、ひんやりさらっとした冷感下着もおすすめです。色でいうと黒は熱を吸収しやすく逃しにくいので避けた方が身のためになります。

 

脱水症状に気をつけて!

人の体は60%、つまり体の半分以上は水分でできています。2%体の水分がなくなるだけで、めまいや吐き気を起こすといわれています。そこで大事になってくることが、水分補給です。荷物になりそうですが、脱水症状にならないためにも水分は持ち歩きましょう。最近ではスリムタイプや軽量タイプのマグボトルや水筒が続々と発売されています。もちろんペットボトルでも大丈夫です!節約効果もあるので、自分の好きなボトルを選び持ち運ぶことでテンションも上がると思うのでマイボトルを1つ持っておくことをおすすめします!また、お水だけではなく、麦茶や薄めたスポーツドリンクを飲むことも良いです。

 

日焼け・紫外線に気をつけて!

直射日光に当たると頭が痛くなったり、酷い場合は熱射病になりかねません。紫外線も皮膚や頭皮に悪いです。そこで、日焼け止め、帽子、日傘で直射日光と紫外線をブロックしましょう

日焼け止めの種類も近年では本当に豊富になりました。スプレータイプは頭に振りかけることもでき、さらっとした質感なのでおすすめです。そして、今や男性も必須アイテムになりつつある日傘です。だいたい日傘のUVカット効果は2年で薄れるというので、その点には注意して使いましょう。

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