【昼食・休憩時間編】こんな職場は辛い!?働きたくない辛い職場環境 6選をチェックしよう!

【昼食・休憩時間編】こんな職場は辛い!?働きたくない辛い職場環境 6選をチェックしよう!

職場が辛い」・「働きたくないと感じたらチェック!辛い職場か見極めるための辛い職場環境 6選を紹介【昼食休憩時間編】

 

あなたの職場の昼食や休憩時間を観察してみて、辛い職場にあてはまっていないかチェックしてみましょう。

 

私はプログラマーやシステムエンジニア(SE)として、いくつかの職場やプロジェクトで働いてきました。そして、働いている時に切に願ったことが仕事をするためには職場環境はクリーンな環境であって欲しいということでした。

 

酷い職場環境の場合、肝心な仕事の効率も下がってしまいますし、何より肉体的や精神的な負荷・ストレスがかかってしまいます。

 

そこで、こういう職場環境は辛いと感じた働きたくない職場環境の条件をピックアップしてみました。今回は昼食時などの休憩中に感じたことを紹介します。当てはまっていないかチェックしてみてください。

 

なお、あくまで個人的に感じたことですので、当てはまる環境が必ずしも辛い職場だというわけではありませんが、人によってはストレスや精神的負荷を感じやすい職場と参考にしてください。

当てはまる環境であれば、日頃からストレスの発散を心掛けて上手に仕事と付き合っていきましょう。

 

 

辛い職場1:休憩時間中に会話が聞こえてこない(少ない)

休憩中なのに以下のようなことはありませんか?

  • 会話が周りから聞こえてこない。
  • 聞こえてくるのは仕事の話し合いばかり。
  • 誰とも会話しない or 話しにくい。

こんな環境の場合は、仕事としてだけでなく人間関係としても精神的に疲れてしまいますよね。

 

休憩時間中にも活発な明るい会話ができないような環境であれば、知らないうちに仕事に支障が出たりストレスが溜まりがちになってしまいます。

 

 

辛い職場2:昼食の休憩時は消灯する

2つ目は、食堂のような食事用のスペースが用意されているようであれば問題はありません。もちろん電気も点灯していること前提です。

 

しかしながら、特に食べるような場所が用意されておらず、お弁当などの持ち込みをした場合にオフィスの自席で食べざるを得ない職場があります。

 

自席で食べる分には構わないのですが、その際に経費削減のために電気を消灯する職場が意外とあります。必死に頑張って働いているのに暗い中でお弁当を食べなければならず、休憩のはずが気持ちが落ち込んでしまいます。

 

更にそんな暗い環境で休憩しようと思い読書やスマホなどをしてしまうと、目が悪くなる恐れがあります。思うように休めず、精神的なストレスを感じる辛い環境でした。

 

 

辛い職場3:休憩時にデスクで辛そうに寝る人が定常的にいる

人によってリズムがあると思うので、寝る行為自体が悪いとは思いません。

問題はそういう人が出てしまう労働状況やフォローできない環境が気になってしまいます。労働負荷が高ければ、少しでも寝て休みたくなりますよね。

 

寝る行為というのは休憩する方法のなかでも最終手段のレベルだと思うので、休憩時に寝る人が多いほど、労働負荷が高かったり活気がない職場だと推測できます。

 

ただし睡眠による効率化を図るなどして、一斉に寝る取り組みを採用しているような職場は活気がない職場というわけではないので本条件とは関係ありません。あくまで、何をしても良い休憩時間に、疲れすぎて寝ている人が定常的にいるような場所であれば注意したい職場です。

 

元気で明るい職場を想像すれば、皆が疲れて寝ている風景よりも皆が楽しんで会話や食事をしている風景が思い浮かぶはずです。

 

 

辛い職場4:職場周辺で食事を調達しづらい or 飲食店がない

4つ目の辛い職場は、以下のような食事を用意しづらい環境を挙げてみました。

食事を用意しづらい環境

  • 休憩中に行けるような徒歩圏内に飲食店が無い or 少ない
  • 職場に食堂が無い
  • お弁当の売り子が来ない
  • コンビニくらいの小さな売店しかない

 

自炊している人にとっては影響が少ないかもしれませんが、昼食を用意できるお店が職場の近くにないのは結構辛いです。

 

とある常駐したことのある職場は

  • 非常に建物が大きく敷地も広いが飲食店がない
  • 敷地が広いため外の飲食店に行くのに時間がかかりすぎる
  • 小さな売店はあるが価格が高く購入する気になれない

だったことがあります。

 

その時は結局、通勤時に早めに家を出て、道中でコンビニに立ち寄って昼食を購入し持ち込んでいました。

 

朝早く家を出なければいけなくなるのも辛いですし、朝早いのでコンビニくらいしか立ち寄れず、食事の時間を思うように満足に過ごすことができませんでした。

 

 

辛い職場5:職場の適切な管理ができていない

休憩中以外にも言えることですが、職場によっては整備が行き届いていないことがあります。働く場所として以下のような「職場が管理できていない例」にあてはまる場合は注意が必要な職場です。

なお休憩中だけ管理されていない場合においても、ストレスを感じてしまうと思いますので注意が必要です。

 

職場が管理できていない例

  • エアコンなどによる温度管理がない
  • 加湿器などによる湿度管理がない
  • 緊急時の対応方法などが決まっていない
  • 空気清浄機などによる空気汚染(花粉・PM2.5等)の対策がない
  • ごみの処理や掃除などが行き届いていない
  • タバコの分煙がされていない

 

上記に当てはまるようであれば、職場の管理が行き届いていないので職場の環境厚生委員などを立ち上げるなどして対策を実施したり、個人的に便利グッズなどを持参して対策をしましょう。

 

 

辛い職場6:休憩時間にも働いている or 休憩時間がない

最後は、もはや休憩時間が無かったり休憩時間にも働いているような職場です。

 

このような職場は主にプロジェクトや作業の進行管理に問題があるケースが多く、休憩時にも働かざるを得ない時があります。

 

休憩時間をずらすなどであれば多少は仕方がないかもしれませんが、定常的に昼ご飯を抜かなければいけないような環境に遭遇してしまうと悲惨です。

 

私が体験した辛い仕事生活のなかには、

  • 朝はぎりぎりまで寝たいので朝ごはんを抜く(睡眠確保)
  • 昼は仕事があるので昼ごはんを抜く
  • 晩はすぐ寝たいので晩ごはんを抜く(睡眠確保)

と言ったことがあり、24時間以上食べられないことが何度かありました。

 

その時は睡眠時間確保のために基本的に朝ごはん、晩ごはんは抜いていました。仕事状況によっては昼ごはんも食べることができませんでした。

全く食事せずにひたすら働いていると、肉体的にも精神的にも疲労が溜まり生きている心地がしない状況でした。

 

その職場に勤務する人は、次々と来なくなっては入れ替わるという状況で、業務を覚えては消えていく人が多く、最悪のプロジェクトでした。

 

 

休憩時間中に満足できていない場合は要注意

意外と見落としがちではありますが、休憩時間中に満足できているかをチェックするのは重要です。休憩中も楽しめなくなると、生活自体を楽しめていない注意のサインかもしれません。

 

その場合は意識せずとも精神的ストレスを感じているはずなので、上手くストレス発散することを心掛けると共に、満足のいく休憩時間をどうすれば過ごせるかを見直すと良いでしょう。

 

休憩時間を充実させることで、仕事にもメリハリがつき集中して作業を行うことが出来ます。充実した休憩時間・社会生活を過ごしましょう。

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