湿気対策 – おすすめ5つの乾燥方法で嫌なじめじめやカビ防止!

湿気対策 – おすすめ5つの乾燥方法で嫌なじめじめやカビ防止!

雨などで湿気が気になるときってありますよね。梅雨の季節はもちろん、梅雨が明けても湿度が高く蒸し暑い日が続いています。

我が家では和室がありますが、和室の部屋に敷いている畳が湿気に弱くいつも悩まされています。そこで、今回は我が家で行っている5つの湿気対策をご紹介いたします。

 

湿気対策1:扇風機・サーキュレーターで風通し

湿気は風通しが悪いところにたまるもの。扇風機やサーキュレーターを使って空気を循環させることで風通しを良くすることができます。湿気が滞るのを防ぎましょう。

タイマー付きのものを使えば、スイッチをいれるだけで後は自動で切れるので便利です。家電量販店やネットで比較的安価に入手することができます。

 

おすすめの扇風機

山善(YAMAZEN) 30cmリビング扇風機 (押しボタンスイッチ)(風量3段階) タイマー付 ホワイト YLT-AG301(W)

 

おすすめのサーキュレーター

山善 18cm立体首振りサーキュレーター (静音モード搭載)(リモコン)(風量3段階) タイマー付 ホワイトグレー YAR-VL184(WH)


 
 

湿気対策2:乾燥材を置く

もっとも原始的で化学的な方法である乾燥材を利用した方法です。湿気材や乾燥材はドラッグストアやスーパーなどで安値で簡単に手に入れることができ、素早く対応することができます。

日本には季節があり、湿度が高い時期以外にも、乾燥する季節もあり、湿気対策は一時的なものである必要があります。そういった一時的に時期に対応することを考えれば、手軽でスピーディーな解決方法で湿気対策・カビ対策をするのも有効的な方法です。

乾燥材のまとめ買い

ドライペット スキット 除湿剤 使い捨てタイプ 420ml×3個パック

 

 

湿気対策3:すのこ・乾燥マットを敷く

和室に布団を敷いて寝る人におすすめな方法は、「すのこ」や「乾燥マット」です。布団も湿気やカビに弱く、知らない間に湿気でカビに侵食されてしまったりします。

 

すのこで湿気対策とカビ予防

すのこを利用すれば、畳と布団の間に隙間ができ、風通しがよくなって湿気・カビの予防になります。すのこは起床時に布団をたたみ、すのこの上に布団を置くことで利用します。
就寝時に布団の下に敷くこともできるかもしれませんが、その場合はかなり大きいすのこが必要となりますし、すのこの上に人が乗るとなると、畳への負荷が少し気になります。

乾燥マットで湿気対策とカビ予防

乾燥マットを利用すれば、湿気が乾燥マットに吸収されるのでこちらも湿気・カビ対策に役立ちます。乾燥マットは布団に比べて非常に薄く、天日干しすることで簡単に湿気を取り除くことができます。

 

おすすめのすのこ

土佐ひのきスノコ SSN-8556 ナチュラル

上記は布団をたたんで上にのせることで利用するものです。

 

おすすめの乾燥マット

Noblefu 寝具用除湿シート 調湿マット湿気を吸い取る (90X180CM)


 

 

湿気対策4:エアコンでドライ・除湿モード

これは多くの方が利用しているのではないかと思いますが、エアコンのドライモードや除湿モードを利用する方法です。涼しく快適に除湿することができるので暑い夏にもってこいの方法です。

しかしながらエアコンを利用するのは電気代が心配ですよね。ドライ・除湿を優先するのであれば、設定温度を下げすぎないようにすることで電気代を抑えることができます。よく言われている理想の設定温度は28度です。そうすることで節電も考慮しながらドライ・除湿を上手に利用しましょう。

 

エアコンは大型家電で、家への設置など店員さんに聞きながら購入を検討することをおすすめしますが、ネットでお探しの方のために、人気のエアコンをご紹介します。

 

おすすめのエアコン

東芝 RAS-4014D-W ムーンホワイト Dシリーズ [エアコン(主に14畳用)]

 

湿気対策5:除湿器で湿気除去

最後に最終手段として除湿器があります。餅は餅屋ということで、除湿には除湿専門の除湿器を使うのが効果的です。しかしながら、季節商品の家電商品として場所の確保や購入費用と相談して導入するようにしましょう。

また除湿器の機能上、除湿器は空気を乾燥させるために暑い空気を発生させます。これにより除湿はできますが、部屋の温度は上昇する傾向にあります。除湿器は人が居ない間にタイマーをセットして利用するのが良いでしょう。

 

おすすめの除湿器

シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター 13畳 / 空気清浄 23畳 ホワイト KC-G50-W


 

 

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