【ツイートの埋め込み方】簡単にできる!Twitterのつぶやきをサイトやブログに埋め込む方法を紹介

【ツイートの埋め込み方】簡単にできる!Twitterのつぶやきをサイトやブログに埋め込む方法を紹介

ツイートをサイトやブログへ簡単に埋め込む方法を紹介 – 重要・有益なツイートはしっかりシェアしよう!

 

Twitterでつぶやかれているツイートは、サイトやブログへの埋め込み方を知っていれば、簡単に埋め込むことができます。

 

Twitterをやっているとわかりますが、ツイートはあっという間に流れ去っていく情報なので、ツイートにはリアルタイム性が非常に求められています。しかしながら、日頃から多くの人がつぶやいているツイートのなかには、その場限りなリアルタイムな情報だけでなく、普遍的にずっと有益だと思われるような情報もたくさんつぶやかれています。

 

そういった有益な情報がツイートの波に流れ去ってしまうのは悲しいですよね。そこで、有益なツイートを発見したときは、ぜひサイトやブログで紹介してみましょう。

実はツイッターにはツイートをサイトやブログに埋め込むことができる機能が提供されています。その機能を使って実際に埋め込む方法を紹介します。

 

 

Twitterのツイートを埋め込んでみた例

実際にツイートの埋め込み機能を利用してサイトに埋め込んでみました。

 

以下のように好きなツイートを埋め込むことができます。

 

 

上記のように、紹介したいツイートや有益な情報をサイトやブログに埋め込むことができるのです。

 

 

Twitterのツイートを埋め込む時の注意点

ツイートをサイトやブログに貼り付けて紹介する前に、注意しなければいけない点があります。

 

埋め込んだツイート自体が削除・非公開にならないか注意する

以下のような場合、サイトやブログに貼り付けたツイート自体が表示できなくなる可能性があります。

  • ツイートが削除される
  • ツイートしたアカウント自体が削除される
  • ツイートした内容やアカウントが非公開になる

 

上記のようなことにならないツイートを選ぶように注意するか、上記のように「いつ削除されるかわからない」ことを前提に考えておきながら埋め込むようにしましょう。

 

 

埋め込むツイート内に著作権問題に触れるような内容がないか注意する

自分のツイートであれば著作権の問題は起きないと思いますが、他者のツイートをシェアする場合は少し注意が必要です。

 

ツイート自体はtwitterの仕様上、元からシェアされることを前提につぶやかれているので、サイトやブログで紹介するのも問題にはならないと考えられます。実際に、公式ツイッターが提供している機能を利用してシェアしていますし、もし問題になるようであればそのような機能を提供しないでしょう。

 

しかしながら他者のツイート内で、第3者が著作権を有する画像や動画、文言をツイートしている場合は、場合によっては著作権の侵害を助長する行為に繋がってしまいます。

 

他者のツイートを埋め込む場合は、著作権を侵害していないツイートであることを考慮したうえで埋め込むようにしましょう。

 

 

Tweetの埋め込み方

注意点を認識いただいたうえで、実際にTwitter上でつぶやかれているツイートをサイトやブログに埋め込む方法を紹介します。

 

手順1.パソコン版のツイッターにログインする

パソコンでツイッターのサイトにログインします。

 

 

手順2.埋め込みたいツイートを見つける

キーワード検索などを利用しながら、自分が紹介したいツイートを見つけます。

 

今回は例として以下のツイートをブログに埋め込んでみたいと思います。

 

 

手順3.ツイートの埋め込みコードを取得する

以下キャプチャ画像の赤枠部分をクリックします。

  1. ツイート内にある「」マーク(赤枠部分)をクリック
  2. メニューリストから「ツイートをサイトに埋め込む」(赤枠部分)をクリック

 

 

 

ツイートを埋め込むためのソースコードが表示されるのでコピーします。

 

 

あとはコピーしたソースコードを、サイトやブログの表示したい部分に貼り付けて完了です。

 

 

取得したソースコードを貼り付けた例

上記の手順で取得したソースコードを実際に貼り付けると以下のようになります。

 

 

 

有益なツイートはサイトやブログで保存しよう!

ツイートはサイトの情報に比べて、一瞬にして流れ去ってしまう情報です。有益なツイートはサイトやブログで情報を公開することで、ずっと有益な情報として生き続けることができます。

 

紹介したいツイートがあれば、是非サイトやブログに埋め込んで紹介してみましょう。

 

 

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