風邪にかかった時に欲しい役立つお助けアイテム5選 – 風邪をひく前に準備しておこう!
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風邪をひいたときはもちろん、風邪をひく前から準備しよう!風邪の時に役に立ったアイテム5選を紹介!
高熱を伴う風邪をひいてしまい、大変な思いをしたことは誰にでも1度や2度ありますよね。私も高熱で起き上がれなくなるようなことが何度かありました。
そこで振り返ってみて、「風邪になった時に家にあって助かったもの」を複数挙げてみました。風邪をひく前に備えておけば、心強い味方になってくれます。
逆に無いととても困るものばかりなので、日頃から是非常備しているようにしておきましょう。
- 目次 -
風邪の時に欲しいアイテム1.ティッシュ
私にとって風邪をひいた際にとにかく欲しいアイテムが「ティッシュ」でした。
ティッシュの需要は人によって異なるかもしれませんが、私は風邪をひくと喉や鼻から症状が出ます。
- 鼻水が出る
- たんが出る
といったことから、ティッシュの消費がすごく早くなりました。
そのため風邪をひきやすい季節などは特にティッシュのストックをたくさん置いておくと良いでしょう。
ティッシュは日常でも多くのシーンで活躍する優れものですので、買い置きしていても損はありません。ドラッグストアやディスカウントショップなどの安売りセールの際に購入したり、Amazonでまとめ買いすると買いに行く手間や交通費が要らずお得です。
日本製紙クレシア スコッティ (SCOTTIE) ティッシュペーパー 200組5箱×12パック(60箱) 41735*12
多めにストックしておこう!
風邪の時に欲しいアイテム2.市販薬の風邪薬
風邪をひくタイミングによっては病院に行きづらい時ということもあります。薬を飲まずに一夜過ごすことは、風邪を悪化させる恐れがあり心配になります。
なので、そういう時のために日頃から常備薬を備えておくと安心です。
あなたが風邪をひきはじめた時に多い症状に合わせて、喉・鼻・せきのいずれかの薬を置いておくか、総合かぜ薬を置いておくと少し安心できます。
常備薬は季節ごとに使用期限に注意して補充しよう!
風邪の時に欲しいアイテム3.アイスノン・氷
アイスノンは、よくケーキ屋さんでケーキを購入したときに、ケーキを冷やしておくために入れられています。ゲルを詰めたパックで、凍らせて対象物を冷やすときに利用します。
風邪で熱が出た際に、ハンカチなどでアイスノンを包み、おでこや首元などを冷やすと楽になりました。
なお、アイスノンが無くても、氷水をビニール袋などに入れて口を結ぶことで、アイスノンの代役として好きな部位を冷やすことができます。※利用時はビニール袋が破れないように注意する必要があります。
風邪の時に欲しいアイテム4.水・スポーツドリンク
風邪の時は、水分補給を忘れてはなりません。
私は、風邪で喉が痛くなり水分を取らなかったことがありました。その際、40度を超える高熱になりました。医師に聞いたところ、脱水症状を起こしているようで、「必要な水分が足りておらず、熱の発散ができず身体の中にどんどん熱がこもっている状況」とのことでした。
この時はもはや自分で摂取するのも困難な体調であったため、点滴により水分と栄養素を摂取していました。点滴のために通院することで一命をとりとめることができました。
この経験以来、できるだけ風邪の時は水分を取ろうと考えています。また、熱で身体の水分消費が多くなるため、それに伴いミネラルなどの栄養素が心配になるので、スポーツドリンクなどで水分と栄養をしっかり取るようにしました。
私が良く利用しているのはアクエリアスです。まろやかな口当たりで飲みやすいです。
熱があるときはいつも以上に水分・栄養補給を心掛けよう!
風邪の時に欲しいアイテム5.体温計
意外にも、思った以上に風邪をひいた時に役に立ったアイテムが「体温計」でした。
一般的に、よく37度以上だったら風邪気味などと判断されたりしますが、私としては自身の平熱との比較による経過観察をおすすめします。
自身の平熱をあらかじめ同じ体温計で認識しておき、そこからどれだけ熱が上がっているかに合わせて、
- 少し横になって休憩する
- 冷やす
- 解熱剤(かぜ薬)を飲む
など対応を考え実施していきます。
例えば平熱が36度台の人が、体調が悪くなってから体温を測ってみたときに37度だったとします。このように、いつもより熱が高い場合は体温の経過観察をすることをおすすめします。
もし数時間経った後に計ってみたときに38度になっていれば、数時間の間に1度も体温が上がったことを意味します。
人間の体は体温が1度違うだけでも大きな変化になりまので、必要に応じて冷やすなどの対処を行うことを考えましょう。
体感だけでなく体温計も使って変化に合わせて対応しよう
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風邪予防だけでなく、風邪にかかった時に活躍するアイテムを。
以下のように、世間では風邪予防のための様々な方法が紹介されています。
- 手洗い
- うがい
- 加湿
- 予防接種
しかしながら、「実際に風邪にかかった時にどうするか?」は紹介されることが比較的少なく感じます。風邪予防はもちろん大事ですが、予防はあくまで100%防げることを保証するものではありません。
そのため、風邪にかかった時のための役立つアイテムを準備しておき、かかった時に対応できるようにしておきましょう。なお、微熱程度であれば経過観察も重要ですが、高熱となる場合はインフルエンザなどの疑いもありますので、医師などの有識者の判断をあおぐようにしましょう。
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