汚れや黄ばみを綺麗にする注目お掃除アイテム!万能漂白剤「オキシクリーン」
「オキシクリーン」という言葉を聞いたことがありますか?
オキシクリーンは洋服のシミや黄ばみ、キッチン周りの汚れを落としたい時に活躍する万能の漂白剤です。
私は、塩素の臭いが苦手で漂白剤を使うことに抵抗がありましたが、オキシクリーンは塩素系の漂白剤ではないので塩素由来の刺激臭がありません。
漂白したい時に活躍できて刺激臭も無いので、とても重宝しています。そのため今回は漂白剤「オキシクリーン」についてシェアしたいと思います。
- 目次 -
「オキシクリーン」とはどんな漂白剤?
オキシクリーンとはアメリカ産の漂白剤で、酸素系漂白剤を特徴とする漂白剤です。
オキシクリーン デオドラントパワー 酸素系漂白剤 シミ抜き 消臭 アメリカ版 (1360g)
実際に購入しているオキシクリーンの外観パッケージ
爽やかな青色に泡がはじけて洗浄をイメージするデザインになっています。鮮やかな青色と黄色が補色の関係になっていて一際目立つパッケージです。
酸素系漂白剤オキシクリーンの中身
下の写真は実際の中身の様子です。白い粉の中に青色の粒が入っています。見た目では一般的な洗剤と大きな違いはありませんね。
オキシクリーンは洗浄力が強く幅広く使える万能漂白剤!
何より、オキシクリーンは洗濯からキッチンの掃除まで、いろいろな場面でもの凄い洗浄力を発揮してくれます。
オキシクリーン デオドラントパワー 酸素系漂白剤 シミ抜き 消臭 アメリカ版 (1360g)
一般的な漂白剤 と オキシクリーン の違い
見た目では特に違いはありませんでしたが、オキシクリーンが一般的な漂白剤との違いで特にわかりやすいのが臭い(におい)です。
一般的な漂白剤は塩素系が多い
一般的によく見かけるような漂白剤は、塩素系のものが多いです。そのため、利用時には塩素の臭いがツンとして刺激臭を伴います。
オキシクリーンは酸素系漂白剤(塩素系ではない)
冒頭でも話した通り、このオキシクリーンは酸素系漂白剤なので塩素のような刺激臭はありません。そのため子どもがいるご家庭でも安心して使うことができますし、私のように刺激臭に弱い人でも使うことが出来ます。
オキシクリーン デオドラントパワー 酸素系漂白剤 シミ抜き 消臭 アメリカ版 (1360g)
具体的にどんなことに使えるの?「オキシクリーン」の使い方!2選
今回は、我が家でよく使用している漂泊の方法を、2つ紹介したいと思います。
その1:シミ抜き・泥汚れ・血こんetc
- 2Lのお湯に15gのオキシクリーンをよく混ぜる。
- 汚れの付いた衣類を3時間ほど漬け置きする。
- 汚れがひどい場合はもみ洗いをする。
- 水を絞り、通常の洗濯をする。
洋服についた、食べ物のシミや、お化粧の汚れなどを綺麗にするときに、よく使います。
その2:キッチンのステンレスシンク・ガスコンロの五徳
- シンクに4Lのお湯をためる。
- オキシクリーンを15g入れてよくかき混ぜる。
- 漂泊したいもの(五徳)を入れて4~5時間漬け置きする。
- 流水で軽く洗い流した後、食器用洗剤で洗う。
油汚れがすっきり落ちるだけでなく、焦げ付きや嫌な臭いも取ってくれます。なお、オキシクリーンと100均アイテムを上手に活用した洗浄方法は以下で紹介しているので参考にしてください。
試してみる価値あり!「オキシクリーン」
私は、オキシクリーンに出会うまで、本当に漂白剤の臭いで悩んでいました。しかし、オキシクリーンを使ってみると、ほぼ無臭なうえに漬け置きしておくだけで本当にきれいになりました。そのため漂白に対する悩みが晴れました。
こすったりするような、時間や力を必要とする作業もなく、お忙しい人や力の弱い人にもおすすめな漂白剤だと思います。漬け置きの時間はだいたい6時間となっていますが、私はだいたい3時間程度で済ませています。
※汚れがひどい場合はしっかり漬け置きされることをお勧めします。
洗浄や汚れ、漂白剤の臭い等に困っている人は是非「オキシクリーン」を利用してみてください。
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