知っておきたいビジネスにおけるITやWEB・ホームページの性質

あなたはホームページを運営したり、ITを取り入れたりしていますか？

 

私は今までSEやWEB制作屋さんとして仕事に携わってきました。そのお仕事をしていくなかでホームページやITのある性質が重要だと考えています。

 

その性質について紹介したいと思います。

 

 

ホームページやITは投資の性質が重要

 

仕事をしていくなかで、重要に感じたことが、ホームページやITといったものは「投資」としての役割が極めて重要なことです。

 

ホームページとITと分けて考えた理由は、投資として少し違った側面を持っているからです。今回はそのホームページとITに分けて、投資としての性質を紹介していきたいと思います。

 

 

 

ビジネス面におけるホームページは投資としての性質が強く、お金の収支に直結しやすい

 

ホームページでよくあるのは、ホームページを作って所有することで満足して終わってしまうパターンです。これは作ったまま放置されていて投資されておらず上手く機能していない状態です。ホームページが更新されたり宣伝されることなく、理想の姿とは程遠い状態にあります。

 

このパターンはホームページの所有者が、ホームページというものを投資ではなく小売業のような商品の購入と認識しているところにあると思います。もしくは投資のやり方がわからなかったり、困っている姿にも見えます。

 

ホームページは、時間や労力、お金などを投資することで人を集客し、24時間稼働する大きな広告塔としての役割を担うことができます。その結果、上手に利用することができれば、多くの商品を売ることができたり、仕事の成約に結び付けることができるようになり、投資した以上のお金を生むことができます。

 

 

ホームページは投資の性質が強いため、時間や労力やお金を上手に利用することが重要

お金だけでなく、自分の時間や労力も使い、上手に投資していくことでホームページは生き返ります。もしサイトが上手く機能できていないようであれば一度専門家に相談してみてください。きっと何か答えを見つけてくれるはずです。

 

もしどこに相談して良いかわからないならリモプロにご相談いただければ私が相談にのりますのでお気軽にご相談ください。

お客様が勇気を振り絞って相談していただくのですから、それに応えるつもりで勇気をもってお客様の問題解決に挑みます。

 

 

ITはお金より時間を生みやすい投資方法

 

ITではお客様の業務を効率化したり、便利な機能を提供することができます。その結果、お客様の業務を加速することができます。

 

いわばIT技術は時間を作り出す魔法みたいなものです。

 

もしビジネスでパソコンを利用されているのであれば、IT化は非常に重要です。いろいろなものを自動化したり、人力作業が不要になったりします。

 

最初はITのお仕事に対する費用がかかったとしても、時間がうまれたり、人件費をなくすことができ、結果的には費用以上の効果を感じることができるはずです。

 

業務で困っていることがあればSEやIT業者に相談するのが良いでしょう。

 

もしどこに相談して良いかわからないならリモプロにご相談いただければ私が相談にのりますのでお気軽にご相談ください。

※IT業は専門外の分野もあります。ただし専門外であったとしても何かアドバイスできることがあるかと思います。お気軽にご相談ください。

 

 

 

お客様には幸せになって欲しいので、本当のことをありのまま伝えたい。

私はSE・WEB制作屋さん・デザイン屋さんとして活動してきました。多くの会社や業者さんがいるなかで、「私と巡り合い、私を選び頼って相談してくれたお客様」には本当に幸せになって欲しいと思っています。

 

そのためお客様の声に耳を傾け、どうすればお客様が幸せになるのかを考えています。

 

そのため時には、あえて仕事を引き受けないことさえもあります。依頼内容によっては私よりも適任の人を紹介するほうがお客様にとって幸せになるなんてこともあるからです。ただし、その際は私自身が直接力になることができず残念ではありますが、適任者がいれば紹介したり、もっと良い方法を提案するようにしたりしています。

 

しっかりとお客様の声に耳を傾け判断した結果、直接的に力になるより、間接的に力になる方がお客様にとって幸せだと判断したからです。その際は相談を受けますがお金は頂いておりません。

 

 

「お客様にとって、どうするのが幸せなのか。」

 

そんなことを念頭に置きながら仕事に取り組んでいます。

 

皆さまにも、どうすればご自身を含めて皆がハッピーになれるのかを考えて、ITやホームページと向き合ってもらえると、専門家としては嬉しくおもいます。