リプトン好きはお店に急げ!?季節限定商品「ゆずティー」が復刻されたので飲んでみた【ゆずフレーバーの紅茶】
紅茶好きは店頭に急げ!?冬季限定の柚子の紅茶「ゆずティー」がリプトンから復刻発売!
紅茶で人気・有名なLiptonから、冬季の季節限定商品「ゆずティー」が復刻発売されていました。コーヒー好きですが、紅茶も好きなので購入して飲んでみました。
ゆずティーの味やフレーバーはどうなのか、実際に飲んでみたので感想をシェアしたいと思います。
- 目次 -
「ゆずティー」はLiptonの季節限定商品!
ゆずティーは、Liptonから2016年11月29日~2017年1月下旬ごろに新発売されて販売されていた商品です。主に冬季期間中にのみ販売されている季節限定商品です(2019年1月現在)
上記のとおり2016年に限定発売されたものの、季節限定商品として冬季期間中は毎年発売される可能性がある商品で、2019年1月の冬季期間中にも店頭で販売されていました。
紅茶で有名なLiptonから発売されている季節限定商品ということで、店頭で見かけて嬉しくなり、つい買ってみました。
Lipton「ゆずティー」が販売されているお店
私はゆずティーをローソンで購入しましたが、以下のような場所で販売されています。
- コンビニストア
- 量販店
※沖縄除く全国の上記お店にて販売
Lipton「ゆずティー」の概要
Liptonのゆずティーは500mlの紙パックに入ったゆずの香りが良いフレーバーティーです。
ゆずの果汁を使った爽やかな香りと酸味が特徴です。と言っても果汁は0.2%なので、あくまでゆずを彷彿させるようなフレーバーにした飲料ということだと思います。
リプトンの紅茶はレモンティーも果汁1%ですし、もともと果汁100%のような味付けではないことが多く、飲みやすいように改良されているのもリプトンの特徴とも思います。
パッケージ
パッケージは以下のような感じです。
パッケージ前面
ゆずティーのことが書かれたパッケージ側面部分
なお、パッケージに書かれている内容が画像だと読みにくいので以下に記載しておきます。
希少糖使用
自然界にわずかな量しか存在しない糖の総称。健康価値に注目が集まり、研究が進んでいる。清涼感があり、やさしい甘みが特徴!
冬限定のゆず
爽やかな香りと酸味が特徴の、冬にぴったりのゆず果汁使用!
Lipton「ゆずティー」を飲んでみた感想
実際にリプトンのゆずティーを飲んでみました。飲んでみると確かに季節感を感じるような味だなという印象を受けました。以下について感想を紹介します。
- ゆずティーの見た目
- ゆずティーの香り(フレーバー)
- ゆずティーの味
ゆずティーの見た目
見た目は、他のリプトンの紅茶とそれほど変わりません。パッケージに書かれているような透き通った紅茶の色をしていました。
ゆずティーの香り(フレーバー)
飲む前に香りを鼻で嗅いでみると、ゆずならではの爽やかでどこか冬を感じさせるような香りを楽しむことができました。同じ柑橘系であるレモンティーとは全然違い、かんきつ系というよりゆずの香りがしっかりと伝わってきました。
ゆずティーの味
やさしく甘い味と共に、柚子の香りが鼻を抜けていき、ゆずティーならではの味を楽しむことができました。
また個人差はあるかもしれませんが、同じ柑橘系であるリプトンのレモンティーと比べて、後味はすっきりしているように感じました。
飲んでみた感想まとめ
柚子はもちろん、かんきつ系が好きな人や、季節感を楽しみたい人におすすめの紅茶です。なおリプトンの紙パックにだいたい言えることですが、甘めの紅茶となっているので甘いのが好きな人におすすめです。
リプトンのゆずティーがおすすめの人
- 柚子やかんきつ系が好きな人
- 冬の季節感を楽しみたい人
- 甘めの紅茶が好きな人
フレーバーティーならではの実験
フレーバーティー(香り付けされた紅茶)ということで、本当に味ではなく香り付けだけが柚子であるのかを試してみるため、実験的に鼻を摘まんで香りがわからないようにして飲んでみました。
その結果、糖由来のやさしくて甘い蜜のような味を感じることができました。なお、鼻を塞ぐと香りがわからず、本当にゆずの存在がわかりませんでした。これぞフレーバーティーだなと思うような瞬間で面白かったです。嗅覚によって、ゆずの味がしていると思ってしまう錯覚が楽しめました。
Lipton「ゆずティー」は季節限定なので欲しい人は店頭にダッシュ!
ゆずティーは季節限定商品で、1月下旬ごろまでの販売になるのではないかと予想されます。
もしリプトンの紅茶が好きな人やフレーバーティーが好きな人は是非コンビニなどで「ゆずティー」を探してみてください。
また販売が終了したとしても、次回の冬季期間になれば再び復刻することも充分に期待できるので忘れず楽しみに待っていましょう。