甘さ控えめで使いやすい紅茶をレビュー!GSブラックティー ブルーラベル 低甘味タイプ (5倍希釈用) 500mlの紹介
甘さ控えめで使いやすいアイスティー「GSブラックティー ブルーラベル 低甘味タイプ (5倍希釈用) 500ml」をレビュー
甘さ控えめタイプの紅茶が好きな人におすすめの紅茶「GSブラックティー ブルーラベル 低甘味タイプ」を紹介します。濃縮された希釈用の紅茶で、水をはじめ好きな飲み物と混ぜながら紅茶を楽しむことができます。
実際に購入して作って飲んでみたので、
- 味
- コストパフォーマンス
- 作りやすさ
- 便利さ
などはどうなのか、口コミ・レビューしていきたいと思います。
- 目次 -
GSブラックティー ブルーラベル 低甘味タイプ (5倍希釈用) 500mlとは
今回飲んでみた紅茶は、以下の「GSブラックティー ブルーラベル 低甘味タイプ (5倍希釈用) 500ml」です。
GSブラックティー ブルーラベル 低甘味タイプ (5倍希釈用) 500ml
GSブラックティーはジーエスフードから販売されている、希釈タイプの紅茶です。濃縮された濃厚な紅茶となっており、水などで5倍に希釈すると簡単に美味しいアイスティーを楽しむことができます。
500mlの5倍希釈ですから、紙パック1つで実質2500mlものアイスティーを楽しむことができてしまうという優れものです。
今回紹介するブルーラベルは甘さ控えめな低甘味タイプなので、甘さが苦手な人は水などで割って希釈して楽しんだり、甘いのが好きな人は、甘さのある様々なドリンクで希釈すると程よい甘さの紅茶フレーバーを楽しむことができます。
水以外と希釈することで、ストレートティー以外にも様々な飲み物を作れてしまうのが希釈タイプのおすすめなポイントです。
レシピ例を公開!希釈する飲料を変えていろんな紅茶を楽しもう
希釈タイプの紅茶の良いところは、希釈する飲み物を変えることで様々な紅茶を楽しむことができることです。
いろいろな希釈例を参考に、好きな紅茶を是非楽しんでみてください。
- GSブラックティー + 水 = アイスティー
- GSブラックティー + 牛乳 = ミルクティー
- GSブラックティー + 炭酸 = ティーソーダ(ティースカッシュ)
- GSブラックティー + フレーバー水 = フレーバーティー
- GSブラックティー + かんてん = 紅茶ゼリー
などなど
工夫次第で無数に紅茶味の飲み物や食べ物をつくることができてしまいます。なお、今回紹介するブルーラベルは低甘味なので甘いのが好きな人はお好みに応じてシロップや砂糖で味を調整してください。
GSブラックティー ブルーラベル 低甘味タイプ (5倍希釈用) のレビュー
さて、実際に「GSブラックティー ブルーラベル 低甘味タイプ (5倍希釈用) 500ml」を購入して飲んでみたので、以下の点についてレビューしてみたいと思います。
- 作りやすさ
- 味
- 価格面・コストパフォーマンス・便利さ
購入したGSブラックティーの写真
上記の写真ではビンが黒色に見えると思いますが、ビン自体は色の付いていない透明のガラスビンです。中の紅茶が濃縮されているため非常に濃い色をしています。
GSブラックティー ブルーラベル 低甘味タイプ (5倍希釈用) 500ml
レビュー1:作りやすさ・作ってみた感想
好きなドリンクと割るだけなので簡単に作ることが出来ます。甘さが控えめなので好きなように甘みを後から調整できるのが良いところです。
5倍に希釈するのが良いみたいですが、実際には計量などもせずに目分量で作れます。味や濃さは好みがあるので、その日の気分によって調整できるのも嬉しいです。
なお個人で楽しむ分には気分で濃さを調整して楽しんでほしいところですが、もしお店などでお客さんにアイスティーを作って提供するようであれば、コップにあらかじめ目分量の位置などを決めておくといつもスピーディーに同じ濃さでアイスティーを作ることができます。
レビュー2:味
作ってみたものを飲んでみました。水や無糖の炭酸水で割ってみると、私はほとんど甘みを感じませんでした。
いつも加糖タイプのアイスティーを飲んでいたので、少し甘みを加えるほうが紅茶のフレーバーも際立つように感じましたが、甘いのが苦手な人には向いている味です。
なお、甘みが欲しい人はシロップや砂糖を加えたり、甘みのある飲み物で割ると美味しく頂けます。私はティーソーダが好きなので、甘いのが飲みたくなったときは三ツ矢サイダーなどの甘みがある炭酸で割って飲んでいます。
希釈割合によって、濃さを調整できるので同じティーソーダやアイスティーでも、その日に合わせた濃さで楽しむことができます。
なお低甘味タイプなので、甘いのが好きな人にはおすすめできません。シロップや砂糖を加えることで甘みを楽しむことができますが、甘いのだけを味わいたい人は、はじめから加糖タイプを購入するようにすれば楽に甘さを楽しむことができておすすめです。
加糖タイプは以下となります。
GSブラックティー 加糖タイプ 徳用パック (5倍希釈用) 1000ml
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レビュー3:価格面・コストパフォーマンス・便利さ
1つ購入するだけで何度もアイスティーを味わうことができるので便利ですが、価格はそれなりに感じました。
2019年2月現在では、Amazonで500mlのビン1本が1000円前後ほどで売られていました。基本は5倍希釈なので、2500mlの紅茶が1000円ほどということになります。割高に感じるかもしれませんが、アイスティー1リットルあたり400円程、1杯(180ml)あたり72円程で飲めることになります。
GSブラックティー ブルーラベル 低甘味タイプ (5倍希釈用) 500ml
ちなみに3本セットの場合は3本で2000円ちょっとなので1本に比べてかなり割安です(2019年2月現在)
3本セットであれば5倍希釈なので、2500ml×3本=7500mlの紅茶が2000円程ということになります。アイスティー1リットルあたり267円程、1杯(180ml)あたり50円程で飲めることになり、カフェなどで飲むよりはかなり格安で楽しむことができます。
喫茶店で飲めば1杯数百円はする味ですが、家で数十円で楽しむことができるようになります。
甘さ控えめや甘さを調整したい人におすすめな紅茶
濃縮タイプでは珍しい低甘味タイプの紅茶です。実際に飲んでみても、甘いのが苦手な人でも飲めるような甘さが抑えられた紅茶です。
甘さが苦手だったり、甘さを自分で調節したいアイスティー好きな人におすすめです。
個人はもちろん、喫茶店やカフェなんかでも利用できるような味ですので、興味がある人は是非お試しください。
GSブラックティー ブルーラベル 低甘味タイプ (5倍希釈用) 500ml
※1本よりも3本セットはお買い得です。リピーターは3本セットがおすすめです。
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